【特集展示】「昭和100年」昭和時代 当館における保存修復の変遷―ゴッホ《ばら》、ルノワール《帽子の女》を例として―

開催中開催日時2026年6月30日〜2027年1月11日

上野

【上野】特集展示「昭和100年」昭和時代 当館における保存修復の変遷開催!6月30日から本館1階19世紀ホールで

概要

2026年6月30日から2027年1月11日まで、上野の本館1階19世紀ホールにて、特集展示「昭和100年」昭和時代 当館における保存修復の変遷―ゴッホ《ばら》、ルノワール《帽子の女》を例として―が開催される。

本展示は、昭和100年という節目を記念して企画されたもので、当館が所蔵するフィンセント・ファン・ゴッホ《ばら》とピエール゠オーギュスト・ルノワール《帽子の女》の2作品を軸に、昭和時代を通じて当館で積み重ねられてきた保存修復の歩みを紹介する内容となっている。

西洋絵画作品は、時間の経過とともに絵具の劣化や画面の損傷といった変化が生じるため、これを見極め、必要な処置を施しながら後世へ伝えていく保存修復の営みが欠かせない。本特集展示では、その具体的な事例として、当館を代表する所蔵作品であるゴッホ《ばら》とルノワール《帽子の女》の2点を取り上げる。両作品とも西洋近代絵画を語るうえで欠かせない画家の手によるものであり、多くの来館者に親しまれてきた作品でもある。展示では、これらの作品が昭和時代にどのような保存修復の過程をたどってきたのかを紹介し、作品そのものの鑑賞とはまた異なる角度から、絵画と向き合う機会を提供する構成となっている。

会場となる本館1階19世紀ホールは、19世紀の西洋絵画を中心に展示する常設のスペースであり、今回の特集展示もこの空間を活用するかたちで行われる。ゴッホやルノワールの作品を実際に鑑賞しながら、その裏側にある保存修復という専門的な取り組みの歴史を知ることができる点は、本展示ならではの魅力といえる。

会期は2026年6月30日から2027年1月11日までと、半年以上にわたる長期開催となっている。上野で美術鑑賞を予定している際には、あわせて訪れてみてはいかがだろうか。

イベント情報

  • 開催期間:2026年6月30日〜2027年1月11日
  • 場所:本館1階19世紀ホール
  • 開催場所: 本館1階19世紀ホール
  • 情報確認日: 2026年8月28日

掲載内容は情報確認日時点のもの。日程変更・中止の可能性があるため、最新情報は公式サイトで確認のこと。

関連記事

情報源: https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/current.html